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RPAエンジニアリングサービス
CONCEPT
労働人口が減少している現代社会。少子高齢化によってその傾向はますます加速することでしょう。そんな時代でも生産性を保ち、向上させていくには、これまで人の手で行っていた業務の自動化が必要不可欠です。ベイシスは、事業プロセスを自動化するRPAソリューションを提供することで生産性を高め、人手不足という社会課題の解決を目指します。
エクセルでの
データ管理が複雑化
せっかくRPAを導入したのに
運用がうまくいかず
効果が実感できない。
作業時間が増え、人件費も上がる
RPAによる
業務の効率化
RPA開発者育成研修や
コンサルティングサービスで
内製化サポート
RPAを導入しただけでは業務の自動化や生産性向上を実現することは困難です。しっかり運用できてこそ本来の目的が達成されます。効果的な運用のためにも導入後は自社で内製化したいと考える方も多いかと思います。そこでベイシスのRPAサービスでは、導入はもちろん、RPA開発者育成研修やコンサルティングサービスで内製化を徹底サポートしています。そんな幅広いサービスを可能にするのは、自社での開発・運用で積み重ねた実績の数々。ベイシス社内の例をあげると、2018年からの約5年間でおよそ15万時間、人件費に換算すると1億9600万円の人的作業時間を削減することができています。それらの実績と、実績を重ねる過程で蓄積したノウハウをかけ合わせ、お客様の本質的な課題解決を目指します。
豊富なエンジニア体制により
柔軟でスピーディーな対応が可能です。
北は北海道から南は沖縄まで。
日本全国からRPAをお届けします。
すでにRPAを導入されている企業様に対して
RPAの開発者育成をご支援します。
RPAテクノロジーズ株式会社主催、
RPAの普及に大きく貢献した企業へ贈られるアワードを
過去2回受賞しました。
RPAの開発・運用実績があるエンジニアをお客様へ派遣し、開発・運用支援は勿論のこと、内製化支援まで行っております。
ロボットの作成・導入から、内製化をゴールとしたサポートまで。
幅広いRPAサービスをお客様のニーズに合わせてご提供するベイシス。
ここでは、そのサービスの一連の流れをご紹介します。
01
導入研修
RPAで何ができるのか基礎的な考え方をレクチャー
02
業務をリスト化
自動化・効率化する業務をヒアリングで洗い出してリスト化
03
新しい業務フローを考案
自動化・効率化した後の新業務フローを考案
04
新しい業務フローを確定
主管部署による新業務フローの確認・調整
05
各種書類を作成
手順書や要件定義書などのドキュメント作成
06
設計書を作成
自動化の流れを記したロボットの設計書作成
07
ロボットを作成
ロボットの作成・改修
08
ロボットの動きを確認
テスト検証
09
運用開始前最後のテスト
仮運用
10
仕様書の作成
機能・性能・特性などを記したロボットの仕様書作成
11
運用情報を確認
ロボット運用に必要な情報を最終確認する「ロボットレビュー」
12
運用スタート
運用開始
13
エラーチェック
成果物の確認
14
管理、運用方法
運用して分かった改善点をもとにロボットの管理、運用方法を調整
15
RPA開発者育成研修
内製化に向けてRPA開発者を育成するための独自研修
内製化
業務の⾃動化にあたり、どのRPAエンジンを使⽤するかは重要なポイント。
作業環境、端末、仕事内容、量。ニーズによって最適なRPAエンジンは異なります。
そんな中でベイシスは、幅広いニーズに応えるため、5つのRPAエンジンを提供しています。
BizRobo!の特徴
⽇本のRPA市場を牽引するRPAテクノロジーズ社が提供。Webデータの収集・分析を得意としており、Webサーバー1台で複数のロボット作成や同時運用が可能です。RPAという言葉が日本に普及するずっと前から活躍しており、実績No.1とも言われています。働く人をルーティンワークから解放し、組織の生産性向上を大きくサポートするサービスです。
WinActorの特徴
2010年に⽣まれた完全⽇本語対応のRPA。働き方改革や業務効率化を助けるツールとして当初から注目されており、日本国内市場シェアNo.1を誇っています。プログラミングなど、システム開発の実務経験がなくても運用できるのが最大の特徴。パソコンを使った単純作業を自動化することで、クリエイティブな作業に割ける時間を創出します。 ※WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の商標登録です。
UiPathの特徴の特徴
UiPath社が提供するRPA。ヨーロッパ発でありながら日本語ローカライズされているのが特徴。PC1台から導入が可能で開発におけるシンプルな操作性でも高い評価を得ている「UiPath StudioX」をはじめ、AIやAPI、チャットボットなど様々な連携を可能とする多くの製品を完備。2015年の登場以来、導入者数を急速に増やしています。
Automation Anywhereの特徴
アメリカのオートメーション・エニウェア社が手がけるRPA。当社複数のRPAツール経験があるエンジニアが比較しても感じるロボット開発の簡易性に加え、金融機関が利用するほどのハイレベルなセキュリティが特徴です。またAWS、Google Cloudなど最先端のクラウドプラットフォームからホスティング認定されており、クラウド環境で安心して利用することもできます。
Blue Prismの特徴
イギリスのBlue Prism社が提供するRPA。RPAという言葉がなかった時代にバックオフィス業務を自動化するツールとして登場しました。RPAという言葉はBlue Prismから始まったと言われています。単純業務だけでなく、業務フローの確立が難しい非定型業務へも対応が広がりつつある。また、処理情報を暗号化して保護できる厳重なセキュリティも特徴の一つです。
大手百貨店、大手メーカーなど、様々な企業のバックオフィス業務効率化
東北の運送系会社に対して、フルリモートでRPAの使い方をレクチャー
RPAの内製化を支援することで大手重工業メーカーの生産性を向上
ベイシスが目指す未来
人材不足を解消し、社会の生産性を引き上げる有効なツールとして注目されるRPA。 しかし、開発者不足や運用ルールの未整備、導入はしたものの運用が続かない“空洞化”など、浸透にはまだまだ多くの課題が残されています。ベイシスは、幅広いサービス提供や他のテクノロジーとの掛け合わせなど、あらゆるアプローチでRPAのポテンシャルを最大化。ビジネス現場の課題を解決し、働く人が本質的な業務にリソースを集中させられる環境をつくっていきます。そして未来、生産性の高い豊かな社会の実現を目指します。
事例紹介
RPAの導入から内製化支援まで一貫して担うことができるベイシス。宿泊業界の取引先への事例では、200を超える業務の中から、特に工数が多く頻度の高いものを選定してロボット化することに成功。ほかにも運送系地方企業へのフルリモート研修。国内最大手の重工業メーカーへの内製化。業種、業態、規模問わず、さまざまな企業の業務効率化および生産性向上に貢献してきました。
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