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2019.03.28 イベント
採用担当の上久保です
3/22は1日だけ人事の採用担当ではなく、居酒屋の店長になることになりました。
※これは当社の人事企画で、ベイシスでお店を貸し切り、社員と就活生が交流しながら相互理解を深めるための企画ですので、ベイシスが居酒屋事業を行うわけではありません。
学生時代に居酒屋でアルバイトしてみたかったなと思っていたので、
ベイシスに入社して1つ夢がかないました。(厳密にはアルバイトでなく店長でしたが。)
そもそもベイシス酒場とは、
居酒屋をキッチン含めて丸ごと貸し切り、1日だけベイシスの社員でお店を運営するという企画です。
そのため、お店で働く店員さんは全員ベイシスの社員ですし、各テーブルにはスナックのママ的な立場で、
弊社の代表や、管理職、新入社員、内定者が席に座って、交流します。
(開店前のスタッフたち)
3/22が初回でしたが、予想以上の来店客数&盛り上がりで成功しました!
成功したことは、とても嬉しいことではあるのですが、私自身、それ以上に大きな学びがありました。
それは、「まず、やってみる」ということです。
前例がないことをやったりすることは、ワクワクして楽しいし、やりがいもあります。
いざ企画を打ち出し、予算や集客などを進めていくとワクワクは一転して
”失敗したらどうしよう、人が集まらなかったらどうしよう。誰も協力してくれなかったらどうしよう。”
とネガティブな感情が溢れ出てきました。
何故なら、前例がないので、何が正解で何が不正解なのかがわからないのです。
例えると、何も見えない真っ暗闇の中で思い切りダッシュするような気分です。
もし、目の前が崖だったら、壁だったら。そんなことが脳裏によぎるのです。
偶然にも弊社の代表の吉村に相談する機会があったので、どうしようと悩んだ私は、思い切って相談をしてみることにしました。
上久保:「ベイシス酒場ちょっと怖いんですよね。失敗するかもしれないっす。」
吉村:「大丈夫。まずはやってみ。そんな失敗じゃ会社は潰れん。」
話した時間でいうと10秒もないのですが、
こういっていただいたことが、バネになり企画を進めました。
すると、周りも「面白いことやってるね」「俺も参加したい!」「俺のこと誘ってよ!」と沢山の仲間が集まりました。
(誘えてない仲間については次回参戦してほしいなと思います。)
学生からも、「そんなの聞いたことないっす」「是非参加します!」
地方の学生もわざわざ東京まで足を運んでくれる人がいました。
当日を迎えると写真を見てわかる通り大盛況でした!
3月誕生日の学生もいらっしゃったので、
サプライズでケーキもご用意しました。
喜んで頂いたみたいでよかったです!
私が今回学んだことは、
「まず、やってみる。」+「最初の一歩が一番怖い、二歩目からはどんどん進める」
ということです。
改めて、
・ベイシスには挑戦できる環境があること。
・挑戦している人に協力してくれる仲間がいること。
自らが実践して1つ証明できたなと思います。
協力していただいた社員の皆さまのおかけで大成功することができました。
ありがとうございました!
次回もOPENするので皆様ご来店お待ちしております。
(居酒屋で働けて浮かれている上久保氏)
~今回協力を頂いたお店~
フラミンゴス
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13029818/