インフラテック事業（モバイルエンジニアリングサービスおよびIoTエンジニアリングサービス)を手掛けるベイシス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：吉村公孝、証券コード：4068、以下ベイシス）は、株式会社アクティブ アンド カンパニー（本社：東京都千代田区／代表取締役社長 兼 CEO：大野順也、以下アクティブ アンド カンパニー）が運営を行う奨学金代理返済サービス「奨学金バンク」に参画いたしました。
「奨学金バンク」を通して、奨学金の返済を必要とする学生と求職者の負担を軽減し、当社のマテリアリティ（※１）である「関わる人を大切にする」に取り組み、ESG経営をより一層推進させてまいります。

注釈(※１)：ベイシス『マテリアリティ』
https://www.basis-corp.jp/sustainability/materiality/

〇奨学金バンクへ参画した背景
「奨学金バンク」は、日本初の奨学金返済を支援するプラットフォームです。奨学金の変化・変遷及び教育機関や取り巻く環境変化に伴って“制度の不具合”が発生している現状の奨学金制度を“就学支援及び育英を恒常的に実現できるエコシステム”として構築することを目的としています。
当社もESG経営の実践をより一層推進し、「関わる人を大切にする」というマテリアリティに取り組む企業として、目指すビジョンが一致したことが参画した背景となります。
「関わる人」の中でも特に重要である「社員」に対して、奨学金の返済負担を減らすことで、結婚・出産などのライフステージの変化や積極的なチャレンジに前向きな企業文化を構築し、持続可能な社会の実現を共に目指してまいります。

現在、以下２つのサービス（※２）を活用させていただいております。
１. 奨学金返済型人材紹介サービス：人材獲得支援
日本初の奨学金返済型人材紹介サービスを通して、これまでに無い人材獲得を実現します。
２. SDGs施策参画サービス：ブランディング支援
奨学金返済事業の支援・応援を通して、SDGsブランディングを支援します。

注釈(※２)：アクティブ アンド カンパニー『奨学金バンク』
https://shogakukinbank.jp/

〇持続可能な開発目標（SDGs）
奨学金バンクは国際社会全体の目標である「持続可能な開発目標（SDGs）」の取り組みにも該当しています。

〇アクティブ アンド カンパニーについて
組織活性化に特化した組織人事コンサルティングファーム。組織人事コンサルティング並びに、クラウド型HRオートメーションシステム「サイレコ」を提供。
組織・人事コンサルティング領域における品質認証：ISO/9001（業界初）を取得。
書籍には「タレントマネジメント概論」「HR Standard 2020」などがある。
http://www.aand.co.jp/

〇ベイシスについて
ベイシスは2021年に東証マザーズ（現グロース）に上場、「ICTで世の中をもっと便利に」を企業理念に掲げ、テクノロジーを駆使しながらデジタル社会のインフラメンテナンスを創り、支える「インフラテック事業」を行っています。通信・電力・ガス等のインフラ事業者様に対し、通信インフラの設計・施工・運用・保守サービスおよび各種プロジェクト支援等のサービスを提供しています。
https://www.basis-corp.jp/

〇ベイシスのサービスご紹介
IoT機器の設置にお困りの方は、以下の当社プラットフォーム「スマセッチ」をぜひご覧ください。「スマセッチ」は、IoT機器などを活用したスマートインフラを構築する際に、機器の取り付けや施工の工程管理、施工後の運用・保守を依頼可能なプラットフォームです。
https://smasetchi.com/

〇IR メールの配信登録ご紹介
IR ニュースや最新情報をメールで受け取りたい方は、以下のリンクもしくは QR コードからお申し込みください。
https://www.magicalir.net/4068/mail/index.php

〇代表取締役社長 吉村公孝のXアカウントご紹介
代表取締役社長 吉村公孝のXアカウントより定期的に会社情報等の発信を行います。ぜひフォローをお願いいたします。
以下のQRコードもしくは「吉村公孝＠ベイシス社長」「＠yoshibasis」で検索ください。

以上