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2022.03.31 社員紹介
ーーこんにちは。広報の中出です。今回はベイシスきっての「カルチャー通」女性部長、針生 靖菜(はりう やすな)さんにインタビューさせていただきました!針生さん、どうぞよろしくお願いいたします!
「ご紹介にあずかりました、人事総務部部長の針生です。出身は宮城県で、趣味は銭湯サウナだったり、大衆酒場巡りだったり、わりと「おじさんカルチャー」を好むタイプです(笑) 最近は愛犬を迎えて、日々忙しくも楽しく暮らしています。よろしくお願いします!」
ーーわんちゃん、可愛さたまりません、、、針生さんは本当に趣味人というか、素敵なお店もたくさんご存じですよね。僕もサウナ大好きで、コロナ禍が終わったらベイシスのサウナ好きで「サウナ会」に行こうと約束してますから、情勢が落ち着いたら風呂上がりにお勧めのお店でみんなで呑む、なんてのが楽しみですね!
ーー針生さんに初めてお会いしたのは、私がベイシスの選考を受ける際の二次面接でした。それもZoom越しでしたが。針生さんも私と同じく、新卒入社でいらっしゃると伺いました。ぜひ、新卒入社から部長にまで上り詰めたその軌跡をお伺いしたいです。
「私がベイシスに新卒入社したのは2011年の4月です。実は入社して3年間は現場に出ていて、人事や総務の仕事はやっていなかったんですね。屋内の電波を増幅させる装置を取り付けるプロジェクトの飛び込み営業をしたり。工事会社様に同行していただいて現地調査に行ったり、というところですね。その後、2014年に人事課に異動、2017年から課長を務め、2020年から部長を拝命しています」
ーーなるほど、経営管理側の方が現場を経験しているというのは、事業部側にとっても安心感がありますね。しかし、上場企業で30代の社員が部長を務めるというのは、恐らく少ないケースなのかなとは思っています。『若すぎる』だったり『経験値不足』と言われたりとか。ですが今部長職を担っていらっしゃるのは、やはりベイシスの「挑戦」というカルチャーと、針生さんの発揮する仕事ぶりがマッチした成果なのかなと。
「2020年に部長をやってみないかと声をかけられた時に、取締役から言われた言葉は、『会社を創っていく仲間として、まさに人事総務部長を任せたいのは、針生さんです』ということでした。私は自分を不器用で、遠回りするタイプであると自認しています。ですが、遠慮しないで仕事をできる仲間であるということを評価していただき、部長職拝命に至ったという経緯があります」
ーーベイシスは第4回WOMAN’s VALUE AWARDで審査員賞を受賞しましたが、特に評価されたのが針生さんのエピソードです。「年齢・性別での判断はせず、『今まで何をしてきたか、そしてこれから一緒に何を創っていけるのか』を基準に」というベイシスの組織づくりにおける考えは、まさにこのエピソードに現れていますね。
※プレスリリースはこちら:ベイシス(4068)、『第4回WOMAN’s VALUE AWARD』企業部門・審査員賞を受賞
ーー続いては、人事総務部をご紹介いただきたいです。どんなことをやっている部署なのでしょうか?
「人事課と総務課に分かれていますが、人事課では、採用、評価、教育、給与労務に関しての業務を幅広くやっています。総務課ではいわゆる『庶務』というところで、契約管理、法務関連の業務だったり、取締役会、経営会議などの会議体の運営ですね。加えて、『適時開示』というところで、法令に即して、開示しなければならない情報を東京証券取引所に開示したり。あとは株式実務や、BCP対策(災害が起きたらどうするかの対策)などをやっていますね。アルバイトの方含め、人事総務部は15名ほどで動いています」
ーーなるほど、緻密な作業が求められそうな部署です。この部に入るにはこれだけは覚悟してほしい!というようなところはありますか?
「会社の根幹を支えるという当事者意識と、責任感を持てない人にはお任せできない仕事です。我々人事総務部にとって、お客様となるのは従業員、役員、幹部です。彼らからの依頼の内容によっては、各種手続きのスピード感や柔軟性はやはり求められます。『管理部門だから、きっと楽ちんじゃないのかな?』という風に思われてジョインされると、絶対にギャップは生じると思います。なぜなら会社の成長スピードがとてつもなく早いからです。その速さに合わせた種々の複雑な業務を的確に処理していかなければなりません。また、ひとつひとつのタスクが会社に対して重く、インパクトのある仕事です。会社の根幹になる、というのはそういった意味です。管理方でゆるゆるやりたいんだよね、というような方にはお勧めできない部署ですね」
ーー甘い部署ではない、というところですね。そういう意味でベイシスの人事総務部はひと味違うと思うのですが、ベイシスの人事総務部に入ってつく力、得られるスキルはどのようなものがあるでしょうか?
「一言でいうと『適応力』ですね。会社の成長スピードが速いのでそれについていく力がおのずと要求されます。また、朝令暮改ではないですが、会社の動きに合わせて方針が変わることもままありますから、そこに柔軟に対応することが求められます。型にはまってルーティンワークをしていればよい部署では全くない、と思っていただければと思います」
ーーでは、バリバリ上を目指したい!という方がいたとして、人事総務部で管理職として昇進していくには、どういうことが求められるでしょうか?
「まず前提としてポストが少ないという現状はあります。では、そのポストが少ないという現状で、自分の部署のメンバーのお給料や待遇をよくしていくために私が心がけているのは『ラベリング』です。どういうことかというと、各人の専門性や、得意領域を洗い出し、そこを伸ばせるような環境を整えるということです。そこから、例えば今までなかったような唯一無二のポジション、新しい仕事を獲得するというようなこともあると思います。」
ーーなるほど、具体的な例と言えば私の上司でしょうか。
「そうですね、中出さんの上司である経営企画課長の上條さんは分かりやすい例ですよね、そもそも『経営企画課』というのは上條さんが入社されてから立ち上がった部門ですから。そういう方たちがどんどん増えていく中で、マネジメントするとなれば、自分の専門領域ではない部分に詳しい方をも、マネジメントしていかなければなりません。例えば私は人事しか経験してこなかったけれども、総務もマネジメントしなければならない、という状態です。そこで重要になってくるのが、自分と違う個性を持った方、自分より能力や専門性の高い方をマネジメントすることであり、彼らをどう束ねていくかが重要です。それができなければ、人事総務部での管理職は難しいと考えます」
ーーなるほど。その中でも、活躍していらっしゃる共通点はなんでしょうか?やはり先程のお話にもあった「適応力」でしょうか。
「そこも重要ですが、加えて言えるのは『自分がこうしたい』という意思や、主体性が強い方だと思います。例えば社員や役員の依頼が来たとして、そこで単なる『御用聞き』にとどまるのか、そうではなくて、持っている専門性を活かしてよりよい提案をできるのか、社員に対してよりよい働き方ができるようなサジェスチョンを供給できるかどうか。『Want』の強い、主体性を持った人が活躍しているというのは印象としてあります」
ーーしかし、やはり部長職というのは大変な責任のあるお仕事です。日々業務に向かう中で、どういうポイントを大切にして日々仕事をなさっていらっしゃいますか?
「私が自身の持ち味だと自認していて、かつ大事にしていることは『全体最適を考える』ということです。どういうことかというと、『自分が良ければ』という考えや保身は私には全くなくて。かつ、それが人事総務部長というポジションにとっては必要だと考えています。私は役職にこだわったり、自分の地位に固執したり、という考えがないんですね。私より人事総務部長に適任な方がいらっしゃれば、その方が就くことに全く抵抗もありません。そもそも役職を目指し、上に上がろうとして部長職に就いたわけではありませんから。今の組織でこのポジションに私が就くことが『全体最適』だと考えた上での意思決定でした。何かをやるときに、それが一番組織にとっていい結果になるのであれば、そうするのだ、という考えで、日々部長職を務めています」
ーー今までで、印象的だった部長職の仕事はどんなものがありましたか?
「やはり、2021年6月の上場に関わる業務でしたね。自分も周りも未経験で、誰もやったことないことを旗頭として推進していかねばならないということでした。まさにベンチャーという感じで。知識や経験がない中で、全てを管轄し、引っ張っていかなければならないことは相当難しい仕事でした。人事の経験しかなく、総務の仕事についても隅々まで熟知した上で臨んだというわけではなかったので、重い仕事ではありました。しかしそれを乗り越えて上場できたのは大きな喜びでもありました」
ーー「いい仕事」を成すために、部長としてチームに対して取り組んでいることはありますか?
「2つ強く意識していることがあります。1つ目は『偉ぶらない』ということ。いい仕事をするためには、チームのメンバーはフラットな関係性を構築し、お互いを尊重しなければならないと考えています。話し合い、意見交換の場でも、人事総務部のメンバーが私の顔色を伺うようなことは絶対にあってはならないと思っています。そういう関係性は、私のいつもの言動や行動がつくるものですよね。ですから、自分がどう見られているか、は常日頃意識しています。自分より目上の人にへりくだり、自部署のメンバーに対して偉ぶるということは絶対にあってはならないですし、メンバーにはどうしたら彼らが働きやすくなるかを考える。そういう心がけをいつもしています」
ーー針生さんがいつも言っておられるのは「役職は役割」ということですが、まさにこれですね。課長より部長が「上」なのではなくて、あくまで課長は課長の役割を、部長は部長の役割を担っているだけであって、関係はフラットなのだということですね。
「その通りです。2つ目は、自分が一人の人事総務部のメンバーとして、どういう価値観で業務をやっているかを各方面にお伝えするということです。どの組織にも、部の、課の、チームの方針があると思いますが、「これは我々のポリシーにあてはまらないよね、違うよね、ベイシスの人事総務部っぽくないよね」ということがあれば、やらないほうがいいという意思決定をします。譲れないところは譲らない、ということです」
ーー就活生時代、針生さんがベイシスに入社された理由、魅力を感じたポイントはどんなところにありましたか?
「理由は3つあります。1つが『業界の成長性』というところを感じたというところ。2つ目が『なんでも挑戦させてもらえるカルチャーを感じた』というところ。早くから色々任せてもらえて、自分の領域を広げるチャンスがたくさん落ちていそうだなということ。3つ目は『社員の方と交流する中で、自分が一番自分らしくいられる会社だった』というところです。自分らしく、気取らず、ありのままにいられるというのは、重視していた部分です。実をいうと、私は面接に徹夜明けで向かっていて(笑) 豚骨ラーメンの匂いをまとったまま会社に行って、寝てないんです!って言ったら面接官に大ウケされたりとか….でも思い返せば、そういう、ざっくばらんな面接の雰囲気もよかったな、魅力的だったなと、振り返って思いますね」
ーー針生さんらしい破天荒なエピソード、ありがとうございます(笑) 実際入社されてから今まで、働く魅力はどういった部分に感じられていますか?
「一番は、志望動機ともマッチしているポイントなんですが、自分が努力して手を挙げれば色んなチャンスがもらえる所だなと思います。私もまだまだ未熟だし、経験不足ですが、今こうして部長職というチャンスをもらえています。そこに対して上司や、役員が期待をしてくれてることが常々感じられていて。社員の成長意欲を大事にしているところが魅力だと思います。社長の吉村さんの、チャレンジしてみなよ!という精神が社員にいきわたっていると思いますね」
ーー部長職の視点から、ベイシスの強み、長所、ここがいいなと思っているポイントはどこでしょうか
「ここはソフト面とハード面に分けられると思っています。ソフト面では、年齢関係なくモチベーションがあって、成長意欲が高い人がポジションを与えられるカルチャーがあるということ。そして事業のスピード、仕事を進めていくスピードも凄く早いので、他の企業だと3年かかって経験するところを1年で経験できたり、そういう『凝縮度』でしょうか。あとは役員陣含め、部長以上の意思決定スピードが速いというところだと思います。この速度感を生み出しているのは、各々が主体的に自分の考えを持って日々意思決定をしているからであり、「やらされている感じ」が全くないからだと考えています。そういう意味で、ベイシスの経営陣はいいメンバーが揃っていると思うし、そこが強みだと思っています。
ハード面に関しては、市場の中での独自性ですね。ニッチなところで強い、というところ。同じぐらいの規模感の競合他社がほとんどいない、というところも強いポイントです。
ーー反対に、ベイシスの短所、弱み、ここが課題だなと思うところはいかがでしょうか?
「成長のスピード、事業推進のスピードが速いゆえに、人材育成や採用が会社の成長に追いついていないという点でしょうか。育成、採用は1年でできることではありませんから、まだその辺りが急成長のスピードに追いついてないという事実はあると思います」
ーー続いての質問です。ベイシスは「理念経営」を強く掲げていますが、部長として、どのようにミッション、ビジョン、バリューを自身に落とし込んでいらっしゃいますか?
「これは難しい質問だなあと思っています。そもそも私は新卒入社ですから、『純粋培養のベイシスっ子』とでも言いますか(笑) 毎日採用で理念の解説をしたり、面接の中でも自分のクレドの話をしたり…と、理念を意識しない日がない、ような毎日です。もはや無意識下に刷り込まれているというか。今のポジションであるからこそでもありますが。業務の中で、というよりはもはや自分の生活の一部として、自身のクレドを確認しているような日々ですね」
ーー「純粋培養のベイシスっ子」というのはパワーワードですね(笑) ちなみに、ご自身のクレドカードにはどのようなMission、Vision、Valueを定めていらっしゃいますか?
「Missionは、『自らが成長をしつづけ、組織や人に還元する』です。今までもらってきたものを誰かに還元したい、という想いは強くありますね。恩送り、とでも言いますか、先輩によくしてもらったことは後輩に還元していきたいという思いが根底にあります。
Visionは、『社員一人一人が自らの人生を楽しんで、自分のために人生を進む事ができる会社を創る』と定めています。会社が人の何かを搾取するのはもう時代遅れだと思っているんです。会社組織ってもはや、人生の一部、生活の一部になると思うんですね。だからこそ、その組織が自分の進みたい方向の後押しをしてくれるとか、ベースになっている、そういう組織、チームを創っていきたいと思っています。
Valueには、『いつも笑顔でいる・自ら仕事を背負う・逃げ出さない』の3つを定めています。この3つは入社以来10年変わらないですね。新卒採用で入社したとき、採用担当からのサプライズで、親からのメッセージカードをもらったんですね。そこに書かれていたのがこの3つの言葉でした。すごくいい言葉だなと思って、そこからそれをずっと自分の中では意識するようになりました。今でもそのメッセージカードは大事に取っておいてありますね」
ーー素敵なエピソードです…ありがとうございます!
ーー人事を統括する針生さんが、新卒社員、中途入社社員、それぞれにご期待なさっていらっしゃることとは、どんなことでしょうか。
「シンプルな前提として、ベイシスにご入社いただくにあたって新卒の方も中途の方も、我々が求めるものは同じです。分けて考えてはいない、ということをご認識頂きたいなと思います。期待していることを簡潔に述べますと、会社も成長途中であるし、自らこういう風にやっていきたいという志や意思を持ち、チームでパフォーマンスを発揮していただくことが一番です。『新卒には新しい風を吹かせてほしい』という、新卒の方に限ったフォーカスはどの会社も述べることですが、私の考えでは中途の方にもこれと全く同じことを期待しています。というのは、ベイシスが今までとらわれていた、固定観念や既成概念を新しくご入社された方たちの個性や強み、経験によって刷新してアップデートしていく。そんなメンバーを求めています。新卒社員1年目の方と50代の元大企業管理職の方に期待することは、実際に具体的な内容は違えども、本質は一緒で、根底の部分は同じだと考えています。その根底の部分がずれてしまっていては、結局その先に期待する期待値がずれていってしまうと考えています。
ーーその「根底の部分」というのがクレドであり、ここにマッチしているか、ということですね。
「面接では第一に、ベイシスが大事にしている価値観がその人の根底に『馴染むか』どうか、というところを拝見しています。例えば〇〇というトラブルが起きた時、ベイシスの社員がどういう風に対応するだろう、っていうのは中出さんも大体想像がつくと思うんですね。うちのメンバーだったらどういう風にやってくれるか、というイメージが。」
ーーそうですね。背中を預けられるというか、信頼できるメンバーばかりだなと思います。
「その時に起こせる行動が、ベイシスの大事にしている価値観、考え方がベースになった行動だと思っています。そのベースの価値観が合っているか、そしてそれを行動に移したときベイシスのチームの中で、パフォーマンスとして最大化できるかどうか、ということを気にかけています。あとは自我の強さ、というか。その人の個性、軸というところは凄く拝見していますね。それが結果ベイシスにあっているかどうかは、複合的な質問でいろんな角度から伺っています」
ーーでは、反対に「こういう人は向いていないな」という人はどうでしょう?
「変わる事よりも現状維持がいいなという人はきっと合わないと思います。変化に対して抵抗感がある方にはマッチしないのかなと。あとは先程お話したような、主体性があまりなかったり、こうしたい!がない方にとっては、ミスマッチな会社かもしれません」
ーー入社までに準備しておいてほしいことはありますか?
「ひとつお伝えできるのは、自分で考えることを意識して生活してほしいということです。例えば2つに1つの選択の機会があったとします。その時にBを選ばずにAを選ぶのであれば、なぜAを選んだのか?なぜBを選ばなかったのか?その選択の根拠は?という問いを自分に投げかけてみてください。意思決定の理由となる、自身の価値観を立ち止まって考えてみる機会を増やしてみるということです。そもそも、個人的に思うのは、自分の価値観が明確であれば、『入社までに何をしておけばいいですか?』という質問は出なくなると思います。私はこうしたいから、こうするのだ、という意思決定と行動ができるからですね。自分が何をしたらいいかを他人に聞くというスタンスそのものが変わっていくと思います。自分が意思決定する機会を増やす、その根拠を考える、ということは有益であり、ずっと残っていく資産になると思います」
ーーありがとうございます。最後に、ベイシスへ入社を志すみなさんにメッセージをお願いいたします!
「まずお伝えしたいのは、数多ある企業の中からベイシスに興味を持っていただいて、目をとめていただいて、ありがとうございます、ということです。だからこそ、入社してから後悔していただきたくはないと切に思っています。職を選ぶ、というのは人生の岐路で、貴重な選択の機会です。だからこそ面接の中ではお互い本音で腹を割ってお話したいと思います。私たちも全力で、噓なく包み隠さずベイシスのことをお伝えするので、フラットに、対等にお話をしたいと思っています。その中で一緒にやってみたいと思っていただければ、とてもやりがいのある仕事ですし、みなさんの自己実現に向けて仲間として全力で支援したいと思っています。少しでも気になったら、ぜひ面接を受けてみてください!」
ーーありがとうございました!
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